日本では、今や２人に１人が一生涯のうちに癌を患うと言われています。

増えている原因は「高齢化」と言われますが、若くして発症する方も近頃増えているようです。

癌にかかると、病院では手術や抗がん剤、ホルモン療法など、部位ごとの標準治療が施されます。

ただ、癌にかかった後、健康な身体をを取り戻していく方と、悪くして亡くなってしまう方がいます。

また、そもそも一生涯、癌にならない方と、何度も癌になってしまう方がいます。

その違いは何でしょうか。

わたしたちの身体の中では、日々がん細胞が作られており、その数は一説には5000個とも言われています。

では、誰しもが癌になってしまうかというとそうではありません。

免疫細胞が毎日、癌細胞を駆除しているのです。

そのおかげで、大きな腫瘍にならずにすんでいます。

ですから、「免疫力　＞　がん細胞の増殖」という力関係を保っていれば、腫瘍として成長することを防ぐことができるのです。

当店には、今現在治療中の方や、再発の予防にご相談に来られる方も多くおみえになっております。

自然薬や漢方薬をご検討されている方は、ぜひ一度ご相談ください。